ソロキャンプやテントを各々張るスタイルのグループキャンプでテーブルのサイズに困ったことはありませんか?
『ファミリーではちょうど良いがソロでは大きすぎる』
『ソロ用のテーブルを買ったけど面積が狭い、、』
『使い勝手はいいけど重い、大きい、、』
そんな皆さんにちょうど良いサイズで収納もコンパクトなVENTLAXのテーブル。
購入から一年半ほど経ち、改めて良さに気づいたので記事にします。
天板の大きさ
このテーブルの最大の特徴が天板の大きさです。

sotoのポップアップテーブルやキャプテンスタッグのアルミテーブルよりも一回り大きく、かなり使いやすいです。
選択肢に入りそうな2つのテーブルと比較していきます。
VENTLAX テーブル
展開サイズが幅35cm × 奥行37.5cm × 10cm
本体重量:650g
SOTO フィールドホッパー
展開サイズが幅29.7cm×奥行21cm×高さ7.8cm
本体重量:395g
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
展開サイズが幅40cm×奥行29cm×高さ12cm
本体重量:700g
幅はキャプテンスタッグが一番大きいですが奥行はダントツVENTLAXが広いですね。
この10cmほどの違いが使用するとかなりの差になります。
高さに関してはほとんど変わらないので、この2つを使用されているのであれば使用感も変わらないと思います。
これはいつものキャンプ中のテーブルの状態です。

結構モノを置くことができるのでかなり重宝しています。
(汚いですが笑)
しかもアルミ製で耐熱250度あるので直火にかけた後のクッカーやフライパンを置いても大丈夫!
組み立て方
パーツはこれだけ!
わかりにくいですが天板3枚と脚2つ!

①天板が3分割されているのでそれを並べます。

②中央に脚をひっかっけるところがあるのでそこに脚をつけます。

③真ん中を掛けてから、両サイドに脚をひっかける。
この時、脚を取り付けていない方が開いてくるので僕は自分の足で固定しています。

これを二箇所作って完成です。
フィールドホッパーやアルミロールテーブルに比べると手間が多いですが、時間にするとまぁ1~2分でしょうか。
『その1〜2分が手間だ!』という方にはオススメしませんが僕はそうは思わないのでずっと愛用しています。
まとめ
ソロキャンプを始める時にテーブルを探していて、フィールドホッパーがやたらとオススメされているのですが自分は
『フィールドホッパー狭い』
『もう一個テーブルいるよな』
とずっと思っていたのです。
そんな中見つけたVENTLAX。
迷わず購入しました。
結果、
コンパクトにキャンプしたい時
デイキャンプ
ちょっと荷物を多めに持っていきお洒落感を出したい時
いつでも使える,あると頼れる今はなくてはならないメンバーになりました。
派手さは無いのでこの事実に気づくのにも時間がかかりましたが。笑
一年半使い、自信を持ってお勧めできます。
ソロキャンプのテーブルで迷われている方、いかがでしょうか!
以上、yujicampからでした!
他にもキャンプに関する記事を書いておりますのでよろしければご覧いただけると幸いです。
