我が家には第一子の生後半年の赤ちゃんがいます。
ネットで調べてみると半年くらいでキャンプに一緒に行っている人もいるみたいだし行ってみよう。
結果、大きくなるまでファミリーではもう行かないことになりましたw
その理由と赤ちゃんを連れてキャンプに行く際の我が家が注意した点をまとめていきます。
「赤ちゃんをキャンプに連れて行くとどんな感じ?」
「ネットで調べると連れて行っている人が多いように感じるけど、大変だったエピソードも聞きたい」
「夜泣きしない赤ちゃんだから大丈夫じゃない?」
僕はこんな感じの疑問を抱いていました。
同じ方もいると思うので一通り記事にしていきます。
10月の後半に初のファミリーキャンプへ!
ウキウキして迎えた初のファミリーキャンプ。
10月の後半で昼間は日差しが暑く、風が吹いたり日陰だと肌寒いくらいの気温でした。
夕方からはテント内で石油ストーブを使用。
赤ちゃんが近寄らないように(ずり這いで動き回るので)絶対どちらかが一緒にいる約束。
ということは設営一人、料理も一人全部一人でしないといけません。
ソロキャンプをする方であれば大丈夫かも知れませんが。
赤ちゃんの面倒もあるので、ご飯は交代で食べると冷めてしまうし、ちょっと手を貸して欲しい時にも借りれないしお互いなかなか大変でした。
就寝時には
「今日に限って夜泣きするんじゃないか」
「寒くて風邪ひいたらどうしよう」
など赤ちゃんに対する不安で夫婦共に寝付けませんでした。
無事朝を迎え、達成感と疲れで家に帰ったら3人で爆睡ですw
生後間もない赤ちゃんを連れて行くにあたって気をつけたこと
家から一番近いキャンプ場にする
何かあればすぐに帰れる状況を作るためです。
たまたま無料のキャンプができる公園?が近くにあったのでそこにしました。
出入りが自由なので奥さんに連れて帰ってもらうつもりでした。
フリーサイトのキャンプ場を選ぶ
キャンプ場の作りにもよりますが、区画サイトは隣のキャンパーさんとの距離が近いので場所を自由に選べるフリーサイトを選び、なるべく人気のない場所を選びましょう。
夜泣きの心配があるので泣いても大丈夫なようにしました。
ちなみに、いつも使用している寝具を持って行くとその匂いで赤ちゃんは安心して良く寝てくれるようです。
6カ月ごろから夜泣きが始まる子もいるみたいなので夜泣き対策はしっかりと。
夜泣きから解放されたばかりのキャンパーや、子供が嫌いな方もいるかも知れないのでトラブルにならないように。
キャンプ場近くの病院を確認しておく
母子手帳、健康保険証も忘れずに持っていきましょう。
時間外もやっているかを確認できるとさらにいいです。
赤ちゃんが遊べる場所も確保してあげる
ずっと抱っこは流石にしんどいですし、遊べる場所も確保してあげます。
我が家はゼクーの付属のグランドシートの上にキャプテンスタッグのマットを敷き、そこからインド綿のマットを敷きました。
機嫌がよければそこで遊ばせてあげましょう。

就寝時はコットは使わない
コットを使わず、たまたま持っている2つのシュラフが開いて布団になるタイプなので1つを敷布団に、もう一つを掛け布団にして夫婦の間に赤ちゃんを寝かせるようにして一晩を越しました。
普段はベビーベッドで寝かしているので不安でしたw
キャリーワゴンをベッドにして寝かせる方法もあります。
まとめ
今回のキャンプで上手くいけば次回もファミリーキャンプしようと思っていましたが、もうちょっと大きくなるまで我慢することにしました。
第一子ということもありかなり気を使い、ほぼずっと抱っこしているような状態でしたのでどっと疲れました。
でもキャンプにはいきたいのでしばらくはデイキャンプがメインになりそうです。
我が家はまだキャンプ歴が1年強と浅く、キャンプに慣れていないせいもあったのかも知れませんが赤ちゃんとキャンプに行くことはオススメしません。
もしどうしても行かれる場合は疲労を覚悟してくださいw
ここまで最後まで読んでいただきありがとうございました!
他にもキャンプに関する記事を書いていますので良ければご覧ください!
https://www.yujicamp.com/5000inai/
https://www.yujicamp.com/familycamp/